シュリーと片栗粉 Category:Text Date:2013年08月05日 ペットとして飼っていたカラージャービルのシュリーが昨晩お亡くなりになりました。 最近、毛の色がおかしかったり、食事の量も少なかったのでちょっと心配していたんですが、昨晩帰ると眠るように丸くなって死んでいました。 歳がいもなく、ケージの前で大泣きしてしまいました。 出会いがあれば別れがあるなんて、正直御託はいいんですが もうちょっと一緒にいられると思っていたのに、突然のお別れに腹の底から泣き叫んでしまいました。 今日は仕事から帰ってくるなり、近くのホームセンターでプランターと土を買ってきて、シュリーと一緒に苗付けしました。 秋明菊という植物で、「菊」となっていますがアネモネの仲間です。 静かに遺体を埋めてやって、その上に苗を入れました。 淡々と作業をして、部屋に飾った直後、またしても涙が止まらなってしまって、ああ情けない 病気だったのかどうかはわかりませんが、不甲斐ない飼い主で申し訳ありません。 この数ヶ月、誠にありがとうございました。 「to late 赤い花は枯れてしまった 君はずっと幸せだった? to late,to late,to late 」後藤 正文 うまくいけば、秋には花をつけてくれるそうです。 [0回]PR